先輩の経験談

CASE01

管理栄養士C.Nさん ワーク・ライフ・バランスを優先 家族が営む店の手伝いと「掛け持ち」できるのが決め手でした。
1日のスケジュール
健康相談員となった経緯を教えてください
病院で栄養士を務めた後、23歳で管理栄養士を取得。しかし、すぐに結婚して主人の飲食店を支えることになりました。子どもが生まれてからは、子育てについて夫婦で話し合い、「自立できる年齢になるまでは夜の営業には携わらずに子どもと過ごす」と決めました。転機になったのは、保育園への入園です。日中に店の手伝いをしながら働ける仕事を探しました。できる事なら管理栄養士の資格を生かしたいと考え、求人情報を調べて条件に合っていたのがSOMPOリスケアマネジメントの健康相談員だったのです。自宅を拠点に自分で予定を組み立てられ、子どもが急に発病した場合にフォローしてもらえることも志望理由ですが、決め手になったのは、お店の仕事と掛け持ちができたことです。ワーク・ライフ・バランスを高いレベルで実現できると期待しました。
実際に活動してみていかがですか?
実際、2つの仕事を家事や子育てと両立できています。店の仕込みや開店準備を手伝いながら、相談員として面談・電話支援・報告書作成を予定に組み込んでいます。携わっている仕事は特定保健指導と生活習慣病重症化予防支援で、現在は面談支援を月に15件ほど、電話支援を月に30件ほどのペースで活動しています。子どもの成長に合わせ、店の手伝いとのバランスも考えてペースを決めていきたいと思っています。最初はブランクによる不安もありましたが、新人研修で解消できました。仕事が始まった後もスキルアップ研修があるので心強いです。
仕事のやりがいについて聞かせてください
過去の経験が活きたという点では、病院での治療食づくりは糖尿病の方などへの支援に役立っています。常に意識しているのは、無理強いをしないこと。たとえば高カロリーな揚げ物が好きな方には、「食べる量を半分にしてみる」「外食の際はサラダが付く定食にする」といった提案をしています。ただ我慢してもらうのではなく、ストレスを和らげる工夫こそ相談員の務めだと思うからです。結果として、「アドバイスのおかげで最近は体調が良くなりました」といったお言葉をいただけることが、この仕事のやりがいになっています。